母国凱旋

© Ian Roman

ソフトバンク・チーム・ジャパンがついに初めて日本の海面に

自らのホームゲームとなる今週末のルイ・ヴィトン・アメリカズカップ・ワールドシリーズ福岡大会に先立ち、ソフトバンク・チーム・ジャパンが博多湾で初めて日本の海面に浮かびました。

ルイ・ヴィトン・アメリカズカップ・ワールドシリーズの最終戦となるこの大会は、アメリカズカップレースがアジアで開催される初のイベントとなると同時に、来年6月に英領バミューダ諸島で開催される第35回アメリカズカップの前に行われる最後のレースとなります。

アメリカズカップに4度の挑戦経験を持ち、チームの総監督でもある、バウマンの早福和彦にとっては、この大会は大きな意味を持ちます。

「日本にアメリカズカップを初めて見せる素晴らしい機会ですし、世界に日本の美しさをお見せしたいです」と早福は話します。

チームの艇は昨日、間違いなく日本のメディアの関心を集めました。チームのテクニカルエリアに溢れかえった日本のメディアは、新しい日本のチームが母国でデビューする瞬間を目の当たりにしました。

その熱は金曜日の公式練習レースでも続きます。チームは公式練習レースの1本目で1位となります。

力強いレースをしていった結果、予備レースで3位を記録しました。

「日本の皆さんの前でレースができてとても良い日でした。今日のコンディションは少し軽風で変わりやすいものでしたが、チームはとても良い感触を掴みましたし、明日の本番レースに向けて準備ができています」とチームのスキッパーでありCEOを務めるディーン・バーカーは話します。

「短い期間でよくここまできました。日本に到着して以降からいただいている温かい歓迎はとてもありがたく、日本のファンのためにも素晴らしい結果を出せるように全力を出します」

福岡ソフトバンクホークスのヤフオク!ドームや福岡の美しい地平線を背景に、本番レースは明日の午後1時から始まります。